熟キャバは「若い子のノリが苦手な人」に向いている
熟キャバは、20代前半の女性がメインで活躍する普通のキャバクラより落ち着いて接客ができる環境です。
キャストも同世代が多いし、で若作りする必要もありません。
客層も年上の男性や、若い子が苦手な年上好きの男性が多いです。
なので、渋谷のキャバクラのようにクラブのノリで騒ぐようなお酒の飲み方をしません。
そういうウェイウェイしたノリが苦手な女性に、熟キャバ勤務は人気があるのです。
「Wワークでもっと稼ぎたい人」に向いている
昼間はOLをしている方でも「もっとたくさんお金が欲しい」と言う理由でナイトワークを始める方がとても多いです。
少ない給料では貯金も出来ず欲しいブランドバッグや洋服も買えず、じっと我慢しなければなりません。
旅行にも行きたい、習い事もしたいと思っても現実は残酷。
お金がなければどうにもなりませんよね。
だからと言って、収入に不満のある30~40代の女性が昼職と並行して出来る仕事にも限りがあります。
昼職の方は夜間や休日に時間の余裕があるので、これら時間を使って出来る効率の良い副業としてナイトワークがあげられます。
特に中年の女性が働きやすいのが熟女キャバクラなんです。
「30代、40代になって初めてナイトワークをする人」に向いている
ナイトワークに興味を持つのは若い10代、20代の女性だけではありません。
「普通のパートより給料がいいから」
「昔からキャバ嬢として働いてみたかったけどあの頃は勇気が出なかった」
「最近の“熟女ブーム”で熟キャバに興味がわいた」
「若い男性と出会う機会が無いからやってみたい」
30代、40代の女性が熟女キャバクラで働き始める理由は様々です。
30代、40代の年齢になると世間的にはリーダーを任されたり、中間管理職だったりする年齢で、“未経験”なんてことは他の職業ではあまり良しとされませんよね。
だけど熟女キャバクラは、30代~40代でキャバクラが未経験でも問題ありません。
基本となるお酒の作り方、ソファーのどの位置に座れば良いか、名刺の渡し方、ハンドサインの出し方、お酒の作り方など全てスタッフや先輩キャストが教えてくれます。
基本的な接客マナーを教えてもらったら、あとは難しい接客術も必要ないので、ナイトワークが初めてでもすぐに仕事が出来るのです。
こちらの記事で『30・40代の女性でもキャバ嬢として働ける理由』に関して詳しく執筆しているので確認してみて下さいね♪
ブランクがある元キャバ嬢に向いている
30~40代くらいの年代になると、家庭をもっている主婦の方も多いはず。
「旦那の給料だけでは、子供を私立の中学校に進学させられない」
「家のローンと生活費を払ったら貯金が出来ない」
「あと5万円収入が多ければ、子供に習い事をさせられる」
など、お金が必要な事情も多々。
どうしても、プラスαの収入が欲しい女性にとって、短時間に効率よくお金が稼げるナイトワークは狙い目。
とくに若い頃、キャバクラ勤務の経験がある女性にとっては、接客の感覚・男性心理などを熟知しています。
だからブランクがあっても、元キャバ嬢が熟キャバで働き始める人は多いのです。
「普通のキャバクラでは指名が取れない人」に向いている
29歳くらいのアラサーキャバ嬢に意外と多いのがこのパターンです。
普通のキャバクラでは年齢的に若くもなく、だからといっておばさんと言うほど年を重ねているわけでもない。
普通のキャバクラに来る男性客は基本的に、若い子が好きな男性が多いです。これは事実。
だからアラサーのキャバ嬢のように微妙なお年頃のキャバ嬢にとっては指名を取るのも難しくなってくるんですよね。
「指名も取れないし、お客さんは若いキャストに夢中だし自信がなくなってきた…」
こんな風に思っているキャバ嬢のみなさん。
ぜひ、熟キャバで働いてみてください。
熟キャバに来る男性客は、若い子を求めているわけではありません。
だからと言っておばさんと飲みたいわけでもない。
綺麗なお姉さんと飲みたい、そして話したいのです。
まさに20代後半~40代の女性にピッタリ!
普通のキャバクラで指名が取れなかったけど、熟キャバにきて指名が取れるようになったという女性は多いんですよ。