熟キャバの仕事内容はキャバクラと同じ
熟女キャバクラと一般的なキャバクラとでは、お仕事の内容が大きく変わってくるのでしょうか?
答えは「NO」。
10代後半や20代前半の女の子が多い一般的なキャバクラと熟女キャバクラ、この両者を比較してお仕事の内容が大きく変わる点は基本的にありません。
来店した顧客に冷しぼ(冷たいおしぼり)やお酒、おつまみなどを提供し一緒にお話をすると言う接客スタイルには何も違いはなく、熟女キャバクラだから特別な接待をする必要はないのです。
キャバクラの仕事自体が初めてと言う方も少なくないと思いますが、仕事の内容には高度な専門性はなく店舗スタッフから簡単なレクチャーを受ければ誰でも出来ます。
キャバクラで働いた事のない方はお酒(水割り)の作り方や冷しぼの渡し方、ハンドサインの仕方、灰皿を取り換えるタイミング、NGな話題など必要な知識を体験入店や面接時に受けますので、誰でも安心して働けますよ。
キャバクラで一番大事な事は「顧客との会話」。
お店にやって来る顧客は40~60代の比較的年齢の高い方が多いですが、中には20代・30代の年上女性が好きな若い男性もいます。
実際に赤羽で人気の熟女キャバクラで働いている私からすると、キャバ嬢は必ずしも美形でないと人気が出ないと言うのは間違いだと思っています。
キャバ嬢は外見だけでは人気が維持できません。(もちろん見た目に気を使うことは重要)
見知らぬお客様と初対面であってもすぐに話が出来て、つまらない話しであっても楽しそうに聞ける人、笑顔が可愛い愛らしい人、そんな人が人気出るし長く働けると思うのです。
ですので、会話術やコミュ力の高いキャバ嬢はこの業界で長く働ける可能性があります。
お客さんは熟女らしさを期待している
30~40代の熟女ともなれば多くの経験をしています。
恋愛はもちろん仕事・結婚・妊娠・出産・子育て・嫁姑との関係・夫との関係(不倫など)、もしかすると親族の介護、看護、死別、自身の病気、またやや特殊な例としては夫の事業の失敗、など、色んな経験が考えられますね。
楽しい事、幸せな事もあれば「なぜ私がこんな酷い目に遭わなければならないの?」と思えるほど悲しい経験をした方も多いです。
だからこそ、熟女は他人の人生にも寛容。
もしお客さんが「俺、じつは不倫してるんだ」と言ったら、人生経験の少ない若い女性はどう思うでしょうか?
表面では笑顔でも「不倫ってどういう事?奥さんが可哀想、最低ね!」と腹が立つはず。
返事も「へー、そうなんですね~」と言ったところでしょう。
ところが人生経験の多い熟女なら「不倫は良くない事だけど、追い込まれるような何かがあるはず」と顧客の心情や社会的な立場、家庭内での状況なども考えて、
「そうなんですね、人生色々とありますよね。何かあったんですね」
と広い心で受け止められます。
お客さんは熟女に懐の広さ(包容力)や優しさ、共感、色気など若いキャバ嬢よりも多くの魅力を感じています。
熟女らしさは女らしさ…顧客はそんな女性らしさを期待しているのです。
私が 30・40代女性に熟キャバ勤務をおすすめする理由 はこーゆー部分を兼ね備えているからなんですよね!