熟キャバで働く友人や、他店の知り合いの3名のキャバ嬢に『熟女キャバクラを始めてよかったこと』を聞きました。
仕事なので、もちろん嫌なこともありますが私自身「OL時代の副業から熟キャバ1本にしてよかった」と思うことも多いです。
これから「熟キャバで働いてみようかな」と思っている人はぜひ参考にしてみて下さいね!
「私の年齢でキャバクラで働くなんてできるの?」と不安を感じているアラサー&アラフォー女性は下記記事を読んでみて下さい!
『30・40代の女性でもキャバ嬢として働ける理由』
熟キャバ体験談①シフト制でプライベートも充実
私は昼間、OLとしてアパレル系の会社で働いているんですね。
でもアパレル系の会社ってあんまり儲からないんですよ。
私の勤務している会社は元々小さくて、給与が安かったんですが、最近大きな取引先が倒産してしまって給与が減ってしまったんですね。
一か月に5万円も手取りが減ってしまって、会社を辞める事も考えたんですが36歳で転職も厳しくて副業をする事にしました。
平日は仕事が忙しいので、週末、土日の夜だけ仕事をさせてもらえないか相談させてもらったんですが「大丈夫ですよ」と気持ちよくOKしてもらえました。
私は年齢に負い目があったので、熟女キャバクラを選んだんですが正解だったみたいです。
お店の雰囲気も落ち着いていてキャピキャピした女の子もいなくて働きやすいです。
私の場合、週に2日しか働けない事情があったのですが、中には週1日しか働けない方もいるようなんです。
「週1日でもいいんですか?」ってビックリしちゃいました。
今は私のようにWワークでキャバ嬢の仕事をしている方も多いみたいなので、厳しいシフトでガチガチに縛り付ける事はないそうです。
ただ、週2日勤務でも固定客がつく方が絶対いいので「不定期勤務ではなく土日など決まった曜日で勤務する方が有利だよ」と教えてもらいました。
今は少ないですが馴染みのお客さんも増えて、月に手取りで10万円前後報酬がもらえているのですごく助かってます。
熟キャバ体験談②外見に自信がなくても大丈夫
熟女キャバクラは綺麗な女性が多いと思いますよね。
私は十人並みの容姿なので、採用される事はないだろうなと思ってました。
夫の収入が減って住宅ローンの支払いが厳しくなってきたので、効率よく稼げるナイトワークでちょっと稼ぎたい、と言う気持ちから面接に行ったんですが「採用します」と言われてびっくりしました。
外見にあまり自信がなかったんですが、ヘアメイクの方がかなり上手であっという間に普段とは違う雰囲気になってて驚きました。
ドレスを着るとキャバ嬢っぽく見えて不思議でしたね。
店長さんによると、外見に自信がなくてもちゃんとヘアメをすると綺麗に見える方が多いそうです。
それよりも大事な事は話術、コミュ力ですよね。
初対面の方とどんどん話をしなければならないので、どれだけ美人でも人見知りで話が出来ない方だとお仕事にならないみたいです。
私はお喋りが好きな方で、人の悩みを聞くのも苦ではないので、今では楽しく仕事させてもらってます。
外見は気にしなくても大丈夫ですが、最低限、ムダ毛の処理や太りすぎないようにするのは大事かもしれませんね。
熟キャバ体験談③無理に若ぶる必要がない
私の勤務するキャバクラは、いわゆる熟女キャバクラ。
メインの女の子は30~40代。
私は38歳で中堅・ベテランの部類に入るかもしれないんですが、それでも自分の年齢は堂々と言えます。
熟女キャバクラは30~40代の年齢の女性がたくさんいる、と言う認識でお客さんがやって来ますからね、年齢を誤魔化して若作りする必要は全然ないですよ。
私は、キャバクラで働くのは2度目なんですが、以前、32~34歳の頃に働いていたお店ではピンクのドレスを着たりミニスカートをはいたりしてかなり若作りしてました。
今から思うと「痛いアラサー」だったかもしれませんね。
でも熟キャバなら素の自分のまま話が出来ますし、無理にピンクのミニドレスを着る必要はないので正直かなり楽です。
仕事も楽しいですよ。