熟キャバのメリット①余計な派閥争い・ノルマがない

全ての熟女キャバクラが必ずしもそうだとは言い切れないのですが、熟女キャバクラの中でも副業をメインとして勤務している女性が多いお店は、きついノルマや派閥争いがなく仕事がしやすいです。

派閥争いが起きるのはキャバ嬢同士が売り上げを競っているから。
だからノルマがなく売り上げを競い合う土壌がなければ、派閥争いが起きるリスクはとても少ないでんですね。

また熟女キャバクラは大人気で、お店によってはキャストが全然足りていない状況もあります。
フリー客が押し寄せる状況だと「顧客に営業しろ」とか「何が何でもお客を呼んで来い」と言うような命令やノルマがなく、接客メインで働けるメリットもあるんですね。

ノルマがなければ売り上げ競争もなく、それによって派閥争いで足を引っ張りあう事もありません。
もちろんキャバクラ店それぞれにお店の方針などもありますから、一概に派閥争いやノルマがないとは言い切れないのも事実です。
心配な時は面接時に「お店にはノルマがありますか?」と聞いてみると良いでしょう。

熟キャバのメリット②落ち着いた雰囲気でお話できる

キャストの年齢層が高いお店では顧客の年齢層も自然に上がっていきます。
顧客の年齢層が上がると人生の酸いも甘いも噛み分けた大人の男性がメインのお客様なので、お店に迷惑を掛ける可能性も低いです。

年齢層が高いと言う事はそれなりにお金を持っている方も多いです。
支払いで揉めたりキャバ嬢に無理にツケを払わせるようなトラブルは少なく、落ち着いた雰囲気で仕事が出来るのが魅力。

店内で喧嘩をする、暴力を振るう、キャバ嬢にカラオケや一気飲みを強要するなどのトラブルが少ないので安心です。

熟キャバのデメリット①普通のキャバクラよりは給料が安い

熟女キャバクラは1時間飲み放題で3,000~5,000円前後のお店が多くなっています。

若いキャストが多い高級キャバクラでは、1時間8,000~12,000円のお店も多いことから、これら高級店と比較して熟女キャバクラはかなりリーズナブルである事が分かりますね。

お客さんとしては通いやすく楽しみやすいのが魅力の熟キャバですが、その分キャバ嬢の収入(時給)は少なくなってしまいます。

高級キャバクラでは時給5,000円以上のお店は当たり前にありますが、熟キャバとなると時給2,000~3,000円前後が多くなっています。

普通のキャバクラよりも給料が安くなると覚悟しておいた方が良さそう。

ただ客層が良くトラブルが少ない事や派閥やノルマがないお店も多いのはキャバ嬢にとってお金に代えがたいプラス要素。
一概に給料が安いから不利であるとも言えません。